【2022年12月の練習の記録】
【参加人数】
4名
【パート】
クラリネット2、トロンボーン1、チューバ1
【練習曲】
エルザの大聖堂への行進、戦場のメリークリスマス、きよしこの夜、ジングル・ベル、蛍の光、カヴァレリア・ルスティカーナ
こんにちは、クラリネットその1です。
本日は、いよいよ今年最後の練習となりました。
クリスマス・イブということで、クリスマス曲をたくさん演奏して、気分を味わってみました。
戦場のメリークリスマスはとても久しぶりでした。
この映画は、一度見てみたいです。坂本龍一さんが俳優でも出ておられます。
きよしこの夜は、神聖な気分になりますね。最後には音で「アーメン」があるのが面白いです。
カトリックの幼稚園に通っていた私は、この曲を聴くと、当時毎年クリスマスにはキリスト誕生の劇をしたことを思い出します。(ちなみにその時のセリフも今だに覚えております。)
話が逸れましたが、そんなこんなで今年の練習も楽しく締めくくりました。
今年も1年間、ありがとうございました。
寒い毎日ですが、どうぞ皆様よいお年をお迎えください😊
【参加人数】
4名
【パート】
アルトサックス1、トロンボーン2、ユーフォニウム1
【練習曲】
パッヘルベルのカノン、三つの小品、タンホイザー序曲
こんにちは。
本日はいつもとちがう曲をしてみました。
一曲めはパッヘルベルの『カノン』を音出し兼ねて吹きました。この曲はみんなが同じメロディを2小節ずつズレて演奏していきます。音域が広く、所々上げたり下げたりと難しいのですが、ほぼ初見のユーフォさん頑張って吹き上げてくれたので、上手い具合いに音が重なって吹けました。
2曲めはトロンボーン四重奏の楽譜でウーバー作曲『三つの小品』です。サックスの私は臨時記号に惑わされつつでしたが、曲を知ってるトロンボーンさんがこんな感じと喜んでくれてたので結果オーライで楽しくアンサンブル出来ました。この曲をして感じたのは音域が離れてる楽器同士でも合わせようとお互いに近づければ良い響きになっていくということ。今後の練習で活かせていきたい教訓になりました。
3曲目もトロンボーン四重奏の楽譜でワーグナー作曲歌劇『タンホイザー序曲』です。最後時間も迫っていたので一度ザーっと合わせて今回の練習を終えました。
【参加人数】
5名
【パート】
クラリネット2、アルトサックス1、トロンボーン1、チューバ1
【練習曲】
家路、エルザの大聖堂への行列、秋桜、生命の奇跡、春の猟犬
こんにちは、クラリネットその1です。
本日は5名でした。
基礎練を兼ねた家路はゆっくりな曲で、メトロノームなしで練習すると遅くなっていってしまうのが課題です。
生命の奇跡は久しぶりでした。美しいメロディーやハーモニーを表現できるようになりたいです。
早いもので、今年の練習も残すところあと2回となりました。
忙しい師走ですが、今年の残りもどうか平和でありますように。
寒くなってきましたので、皆さまどうぞ温かくしてお過ごし下さいませ。
【参加人数】
7名
【パート】
クラリネット2、アルトサックス1、トロンボーン2、ユーフォニウム1、チューバ1
【練習曲】
家路、エルザの大聖堂への行列、青春の輝き、マイ・ウェイ、春の猟犬
こんにちは、クラリネットその1です。
本日は7名で充実した練習でした。
今回初めて登場した「マイ・ウェイ」は、楽譜整理をしていて発掘された曲です。
茶ばんで紙もちぎれかけていて、おそらく数十年前の楽譜のようでした。
それがさらに哀愁を演出しています。
調べてみるとこの曲は、かのダンディ俳優、フランク・シナトラが歌って有名になったそうです。
人生の終幕を迎えた時の心境を歌った歌詞。自分は信じた道を歩いた、
Yes, it was my way (そう それが私の道だった)
・・・死ぬ時に言えるといいなぁ。